今回の動画は鬼滅の刃のストーリー解説の4本目です。
動画ではネタバレも含みますので注意してくださいね。
また、この動画は音声だけでも楽しめるような構造にしていますので、忙しい人はながら聞きでも楽しんで頂けると嬉しいです。
蝶屋敷の少女たちが宇髄天元に連れて行かれそうになったので、炭治郎、善逸、伊之助は身替りに向かったのは吉原遊郭でした。
宇髄には須磨（すま）、まきを、雛鶴（ひなづる）の3人の妻がいます。
その後、刀鍛冶の里で炭治郎は伝説鬼狩りをモデルにしたからくり人形縁壱零式と出会います。
時透無一郎、との交流は終盤に向けての重大な伏線になります。
あらすじ
宇髄の妻たちはそれぞれ吉原の遊女として潜入していましたが、連絡が途絶えました。
遊郭内部を調べるために女性隊士が必要だったのです。
炭治郎、善逸、伊之助は女装して遊女見習いとして、働きます。
伊之助は美形なので、売れっ子候補に……
顔ではかなわない善逸は三味線を猛特訓して、芸を磨き、
炭治郎は下働きをよく働くので重宝されています。
遊女が次々と行方不明になり、奇怪な死を遂げています。
宇髄の妻の一人須磨も日記に足抜けとすると書いて、失踪したことになっています。
荻本屋ではもうひとりの妻まきをが拷問を受けて降り、伊之助が追いかけ姿を消したました。
感想
今や幼児でも知っている鬼滅ですが、無限列車編に続くこの吉原編は
大人の世界で、しかも羅生門河岸（らしょうもんかし）という性病などが横行する最下層の店も紹介されています。
人間の闇の部分を描く吉原編をどう映像化するか気になります。
京極屋の蕨姫（わらびひめ）花魁こそが鬼堕姫（だき）でした。
堕姫は何百年も住んで京極屋全体を恐怖で支配していました。
遊郭全域に秘密の通路があり、そこから自由に店から店へ侵入していたのです。
3人目の妻雛鶴を探していた善逸ですが、部屋子（へやご）の女の子が虐待されているのに歯向かい、堕姫に突き飛ばされ、そこから行方不明にに……
炭治郎は正体を現した堕姫と対峙。
堕姫は着物の帯を身体の一部のように操ります。
今まで使いこなせなかったヒノカミ神楽の型で戦います。
しかし、威力は倍増したもののヒノカミ神楽の消耗は激しく、
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