「鬼滅の刃」の偽グッズが景品に。
書類送検された、名古屋市北区のゲームセンター運営会社社長の女性と元・店長の男性は去年10月、愛知県蟹江町のゲームセンターで、「鬼滅の刃」を連想させる「市松模様」などを使ったグッズ60点を、クレーンゲームの景品として置いた疑いがもたれています。
2人は「売り上げを伸ばすために正規品と混ぜて展示した」などと容疑を認めているということです。
また、ゲームセンターに商品を卸していた2社の男性2人も書類送検されました。
この偽グッズをめぐっては、ことし7月、中国から輸入販売した横浜市の会社が摘発されています。
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