人気アニメ「鬼滅の刃」の模倣品を展示し、正規品と混同させたとして、ゲームセンターの運営会社やその社長らが書類送検されました。
警察によりますと、名古屋市北区のゲームセンター運営会社と社長の女性ら2人は、2020年10月、運営する愛知県蟹江町のゲームセンターで「鬼滅の刃」の模倣品60点を、ゲーム機の景品として展示し、正規品と混同させた疑いがもたれています。
調べに対し、2人は容疑を認めているということです。
「鬼滅の刃」の模倣品をめぐっては、すでに起訴されている横浜市の雑貨卸売会社の社長が、岐阜市と愛知県清須市の仲卸業者を通してゲームセンターに販売していたとみられていて、この2つの仲卸業者とその担当者も22日書類送検されました。
(11月22日15:40~放送メ~テレ『アップ!』より)
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