「鬼滅の刃」の偽物のフィギュアを販売したなどとして、59歳の男性を書類送検です。
著作権法違反と商標法違反の疑いで書類送検されたのは、神奈川県川崎市の土建業の男性(59)です。
警察によりますと男性は去年12月、「鬼滅の刃」のキャラクターの偽物のフィギュア1個を、三重県紀宝町の男性に約5300円で販売したほか、商標登録されている「鬼滅の刃」のロゴが入った保冷バッグ1個を、販売目的で所持した疑いが持たれています。
警察の調べに対して男性は容疑を認めています。
男性はインターネットオークションのサイトから、フィギュアが偽物のため出品を取り下げるよう警告を受けていました。
「取り下げたことで発生するキャンセル料を支払いたくなかった」などと話しているということです。
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