企業で明暗が分かれました。
「ソニー」が発表した今年3月までの1年間の決算は純利益が1兆1717億円と過去最高になりました。
巣ごもり消費で「プレイステーション5」の販売が好調だったほか、アニメ「鬼滅の刃」の映画が記録的なヒットとなったことも業績を押し上げました。
一方、JR東日本は5779億円の最終赤字となりました。
新型コロナウイルスの影響で鉄道の利用客が大幅に減少したほか、駅ビルなどの収入も落ち込んだことが要因です。
通期の決算で赤字となるのは1987年に国鉄が分割民営化された後、初めてのことです。
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