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優秀なデジタルコンテンツなどの制作者を表彰する『第26回AMDアワード』(主催:一般社団法人デジタルメディア協会)の授賞式が21日、都内で行われ、アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、「大賞/総務大臣賞」を受賞した。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
今月19日に発表された最新の興行収入では、公開185日間で累計で動員2876万人、興収397億円を記録(興行通信社調べ)。同アワードも「世代を超えて人々の心をつかみ、多くの観客が映画館に足を運んでいる。企画、制作、宣伝すべてに渡る先進性と完成度を高く評価」している。
各賞は以下の通り。
■大賞/総務大臣賞:『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
■AMD理事長賞:『あつまれ どうぶつの森』、TBS日曜劇場『半沢直樹』
■年間コンテンツ賞「優秀賞」:GUNDAM FACTORY YOKOHAMA/劇団ノーミーツ/小惑星探査機「はやぶさ2」/Zoom/ポカリNEO合唱2020/YOASOBI/radiko
■功労賞: HIKAKIN
■江並直美賞(新人賞):景井ひな
■リージョナル賞:「碑の記憶」プロジェクト
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