漫画『鬼滅の刃』などのロゴを無断で使用し、商標権を侵害した罪に問われている女の初公判が開かれ、女は起訴内容を否認しました。
商標法違反などの罪に問われているのは、北九州市八幡西区の無職・鏡夕輝被告(35)です。
起訴状などによりますと鏡被告は去年、東京都の集英社が商標登録を受けている『鬼滅の刃』や『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』などのロゴを無断で使用したクッションカバーとTシャツを販売したほか、同様の商品148点を販売目的で自宅に所持するなど、商標権を侵害した罪に問われています。
鏡被告はロゴを無断使用した商品を、オンラインのフリーマーケットで販売していたとされています。
11月29日に開かれた初公判で、鏡被告は起訴内容を否認しました。
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