社会現象にもなった「鬼滅の刃」の世界を味わうことができる原画展が、7月1日、仙台市内で開幕しました。
仙台市宮城野区で1日から始まった「鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展」。
東北では初めての開催とあって、初日は多くのファンが駆け付けました。
単行本の累計発行部数は1億5000万部以上と、社会現象にもなった「鬼滅の刃」。
会場には、貴重な原画380点以上や、人気キャラクターの技をイメージした立体的な展示もあり、鬼滅の刃の世界観を堪能することができます。
訪れた人
「漫画やアニメで見るよりもすごく細かくて、いろいろなシーンとかも時間かけて作っていたんだなと思った」
「はっきり言って最高でした。その言葉に尽きるという感じだったので、また機会があったら来たい」
「原画展に入らないと分からないことがあって、え!?そうだったの?みたいなのがすごく多かったので、見ていて楽しかったです」
この展示会は、8月27日まで、JR仙台駅東口の「TFUギャラリーミニモリ」で、開催されています。
コメントを書く